槇原敬之
「243」テレビでも見ようよ
居心地の良さもずっと一緒だと忘れてしまう互いにもう無理だと何度も思いながら今日までやってきた喧嘩しても出かける時は必ずキスしてくれてたっけなあれは気持ち繋ぎ止める魔法みたいなものだったね悪いタイミングが重なって触れる事さえ ぎこちなくなったでもこのままただ最後の日を待つだけじゃ淋しくてどんな思い出もいつか一人で懐かしむ...僕が一番欲しかったもの
さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だと言う事が分かった惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にしたきっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろうその人は何度もありがとうと嬉しそう...僕が一番欲しかったもの
さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だと言う事が分かった惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にしたきっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろうその人は何度もありがとうと嬉しそう...どんなときも。(Live ver.)
僕の背中は自分が思うより正直かい?誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ旅立つ僕の為にちかったあの夢は古ぼけた教室のすみにおきざりのままあの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは電車でも時間でもなく僕かもしれないけどどんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言える気持ち 抱きしめてたいどん...恋する心達のために
今まで会った誰ともまるで違う君に恋をしている自分を認められれば楽なのに何が変わってしまうのか何を失うのか起こりもしてない未来を怖れて動けない一人見上げた月の夜空過ごした日々を思い返して自分から手放す理由など見つからなくてただ泣きたくなる月よどうか今だけ何処かに隠れて束の間の暗闇を下さい目に見えるものに邪魔されて大切なも...遠く遠く
遠く遠く離れていても僕のことがわかるように力いっぱい 輝ける日をこの街で迎えたい外苑の桜は咲き乱れこの頃になるといつでも新幹線のホームに舞った見えない花吹雪思い出すまるで七五三の時のよにぎこちないスーツ姿も今ではわりと似合うんだネクタイも上手く選べる同窓会の案内状欠席に丸をつけた「元気かどうかしんぱいです。」と手紙をく...僕が一番欲しかったもの
さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だと言う事が分かった惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にしたきっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろうその人は何度もありがとうと嬉しそう...