徳永英明
「94」壊れかけのRadio
何も聞こえない 何も聞かせてくれない僕の身体が昔より 大人になったからなのかベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオいくつものメロディーが いくつもの時代を作った思春期に少年から 大人に変わる道を探していた 汚れもないままに飾られた行きばのない 押し寄せる人波に本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadioいつも聞こえてた...せらぴすと
思いやりがあり人の痛みも 感じてくれるあなただから…どんなに辛く苦しくてもやがてその胸に光が満ちていくことをねえ感じましょう迷っているのはどうしてなの?誰かのために?自分のために?理想と現実一度忘れていまこそあなたは神様がくれた時間をもっと自由に使いましょう教えのままに生きることが全てではないよ…自分を変えていけること...どうしょうもないくらい
今を生きようと 弱音も吐かずに誰にも負けぬと 涙も見せずにでも どうしょうもないくらいどうしょうもないくらい恋に破れた夜も強がる事しか 出来ないでいるとは世間の流れを 恨んだところで自分の愚かさ さらけ出すだけさもう どうしょうもないくらいどうしょうもないくらいあやまりたい夜も嘘つくことしか 出来ないでいるとは瞳を閉じ...Navigation
かっこつけて髪をかきあげて俺のポリシーじゃないと吐きすて時の流れ軽蔑したまま男(ヤツ)はもう30になったぶざまな生き方したくないからと言ってる事は分かるけど…時代を踏み締めて生きてく男(ヤツ)らが笑顔で夢を語れる Navigater唇かみしめて誘われてごらんたまには人波の中 Navigation銀の指輪顎にあてながら俺...