ケツメイシ
「228」夏とビールとロックンロール
夏らしく踊れベイビー汗かいたセクシーなレイディー潮吹いて足カクカクでも 飛び跳ねて行け夏ロックンロール 盛り上げろ夏ロックンロール 騒ぎたいだけ朝から晩まで ビールとロックンロール踊る準備は出来たか?出来たら 挙げなよ 手からそのまま 飛んどけいい汗かくなら ビールは飲んどけ北は北海道から 南は九州沖縄住んでる土地やら...上がる
上がり上がる 人間の性(バイオリズム変えるこのリズムに)気付くなら(立ち上がれBABY)上がるか否か 今の君のままか回り回る 人間の中(君のイズム試すこのリズムに)貫くなら(沸き上がれBABY)上がるか否か 過去の君のままか皆立ってる もう立ち上がってるなら勝ち上がる為に 戦ってくその道はイバラ 嫌なら今から立ち去れ ...朝日
東の空には朝日が昇る 新しい光が街に届く小鳥はさえずり 目覚めの音鏡に映した疲れた顔 今日目覚めて何度目の朝を生まれてから今まで迎えただろう全ての人々に同じ朝を ここから今日という日を回そう時に曇り または雨でじらし 日付変わり東の空照りだし告げる「始まり」と夜の「おしまい」を昨夜までの悩み それも置き去りの何気ない朝...歩いてく
行けるとこなら どこでも歩いてく行けるとこまで どこでも歩んでく日々こうして 生きてる行けるとこなら どこでも歩いてく行けるとこまで どこでも歩んでく人として 生きてく道が閉ざされる 声を塞がれる時だってこの思いのままの自分人で溢れてる 街の中の雑踏も横目に目指す場所を求め行く目の前 でかい壁あるとしよう時に 暗くつら...東京
名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る東京の街に住んで 大人になってたって今も 君を思い出す東京に向かう前の日 何の気なしに 君を呼び出しいつでも一緒に居た 思い出話に 花を咲かしたまま笑っていた 二人の顔次第に歪んでいき寂しさを 語り出す君のあの泣き顔 見ないフリをした 君の涙を受け止めたまま 迎えた朝押さえ込んだままの...ドライブ
Oh 晴れの日 君乗せて行く過去も 海も 山も 街も 全部越えて車で通り過ぎてく 今日から明日へと二人変わらぬままでずっと笑顔のままでずっと変わらぬままで緩やかなカーブを 風を切り曲がって行く流れ続けてる景色が 二人を包んで行く穏やかな陽気と 機嫌の良い君と思い出の場所も 今日だけは通り過ぎる嗚呼 風が気持ちが良い迷い...願い
暗い世界 暗い時代の果て笑い合い 笑いたいのに なぜ涙を流すの 声を殺すの人の上に人はいないのに なぜ争い事 絶えない世の中また歴史は同じ道をたどる愚かさ罪のない子供 力ない者から消されて行く その優しい心がその銃の重さ知らないが 命の重さぐらい伝えたいばらまかれた欲望のかたまりとの戦いまだ終わらない 止まらない誰のた...No Lady No Life
本当思うよ 君達がいなきゃってこの眼 見て 嘘じゃないでしょうやっぱLadyで変わるのが人生って囁いてまた感じるNo Lady No Life…世の中 君達無しで語れないいつでも どこでも 頭離れないその昔から そう いつだって そうこの感謝の気持ち どう表そう逞しさと 麗しさを 兼ね備え変わらず見守る 僕らのそばで優...三十路ボンバイエ
涙まじりの雨が降っても三十路街道 止まらずに行こう時を刻もう 日々を笑おう明日も 三十路に花を咲かそう俺は世間で言う 働き盛り三十路 ボンバ 成り上がり なりたがり起きたら部屋体臭(臭!)俺ら 中年 真っ最中家じゃ 赤子泣き叫び盛り上がる家のローン 両肩にのしかかるでもこうして生きてる満ちてるぞ三十路街道 皆 通る道で...ケツメンサンバ
酒だ 呑めや 歌え 気の合う仲間で(酔うまで 吐くまで)晴れた陽気が 誘う 陽のあたる所へ(もちオレ 酔いどれ)色付き出した 花 緑陽の光 風もさらに良い今日は何日?何時?で何曜日?とかどうでもいい 気にしない様に気の合う仲間で 昼間から酒駆け足 来た時間 取り返すまであ~ ここに来れば大丈夫 なんて思う 俺がまがり通...さくら
さくら舞い散る中に忘れた記憶と 君の声が戻ってくる吹き止まない春の風 あの頃のままで君が風に舞う髪かき分けた時の 淡い香り戻ってくる二人約束した あの頃のままでヒュルリーラ ヒュルリーラさくら散りだす 思い出す 意味なく灯り出す あの頃また気になる変わらない香り 景色 風違うのは君がいないだけここに立つと甦る こみ上げ...あとで笑う
いつか笑う日のため叫んだ 心の中だけでふざけんないつか笑う時まで負けるな 心の中だけはあきらめるな今の苦しみ やがてその意味 分かる時来ると信じている君がなんだって 頑張って 上を目指し 思いは 皆の心に根差し弱音やグチ ばかり こぼしてる奴は心かなり乏しい見上げれば空 ほら こら どうした どこか行くかなんて こんな...