• ケツメイシ

    「228」
  • 街並

    街並

    君と過ごした この街並に今年もいたずらに ビルが建つ君と語り合った この場所も君が居ないだけで 冷たく見える変わりゆくこの街を 君に伝えたいから僕はあの時の様に 飛び跳ねてみる変わってくこの街を 君と見比べたいから僕はあの時の様に 君に叫ぶよ君がこの街離れてから 何年?あの時思った 分からない何で?「夢がある」 とか言...
  • あなたに会えてよかった

    あなたに会えてよかった

    出会いは儚くも風となって揺らいだ想いが 今頃になって確信に変わる あなたに会って少しずつ出会いが一筋の河となって流れた月日が 今頃になって確信に変わる あなたに会えて 本当よかったと離れた手が 繋がってく揺らいでいたもの 重なってくあの日出会った日々が今 偶然ではなかったと目覚めてくこれだけ人がいて 僕はあなたに出会い...
  • 出会いのかけら

    出会いのかけら

    巡り会いの中で生きてく また人を少し好きになる喜びや悲しみさえ全て 自分の事と受け入れたなら恵 愛の中で満ちてく 逃げずに自分の事も好きになっていく出会いも別れも乗り越えた 君はもう一人じゃないよ ずっと永遠に ずっと限られた時間の中での人生覗けば小さいと 思えばいいねだって この星には 何千何万って人がいて僕は果たし...
  • 都会の夜

    都会の夜

    目的も無く歩く 都会の派手な夜の現象誰もが俺に無関心で 通り過ぎてく取り残されて見える 都会の派手な夜を逆走一人が好きな訳じゃないのに都会の夜に飲み込まれた夜素直になれない 一人きりの夜に後悔はしない 一人きりの夜素直になれない 一人きりの夜にこの空気 時間 人の流れの中で甘え または 合わせる事も出来ないこの孤独はな...
  • ずっと二人で

    ずっと二人で

    初めて会った その時から君は僕の心 染めていく他の誰にも 真似の出来ないその優しい笑顔に 溶けていく長い逢えない夜は君と見たい夢を 一人で数えていくこのまま二人でいつまでも 何処までも走り抜ける 風に乗って恋の始まりなんてものは 曖昧とかく 恋とはそんなものじゃないかい?毎回会いたい まだまだ足りないその気持ちさえ有れ...
  • 聖なる夜に

    聖なる夜に

    街に溢れる ケーキ売りにサンタ街路樹に イルミネーションが咲いた冷たい風は 心地良く今日は君と二人で どこに寄る?まずは映画? それとも食事?なんて聞くだけ聞いて 決まってるとうにとか思うだけで 弾む足取り喜ぶ顔が大事さ 何より君と出会って 互い支え合って迎える 初めての冬であっても大した事など 出来ないただこれからも...
  • 冬物語

    冬物語

    終わらない 冬の空から雪が舞い降る終わったはずの 冬の恋が重なる変わらない街に 白い粉雪舞い降る変わったのは 君がいなくなった事だけなのに思い出す 君の囁き思い出す 雪の輝きに思い出す 君の温もり思い出す 冬物語寒い夜 星が良く見えるなのに君の温もり 遠く消えるこんな日だから 君がいたなら終わったはずの恋を今更思い出す...
  • 歌謡い

    歌謡い

    さすらいの I'm歌謡いそこにリディムがあるから謡いたいマイクで人の輪繋げたい 心に響く言葉も伝えたい馴らしたノドが味な拙家 話は今から次のサビからYo 準備はいいか 行くぞ体にその耳に Kick it !!everyday everynight いつでも歌謡いこの音に夢描いて 声嗄らす day by dayevery...
  • 君色

    君色

    君の中に 今夜咲いた花の色は君が望む色ですか?年をとるまでに 君色になるように何度も何度でも 咲かそうよ君の中に 今夜描いた夢は君一人だけの夢ですか?夢を叶える前に 仲間を増やしてって何度も何度でも 直して行こうだって これで完璧だなんて事はそうそうないでしょうまた計算して 完壁過ぎてもおもしろくないでしょういたずらに...
  • ケツメイシ工場

    ケツメイシ工場

    次から次へ 言葉詰めろあいうえお造れ 運べ 休むなら後で次から次へ 言葉詰めろあいうえお造れ 運べ 時にまじめ顔でサボれ99年 東京にて創業から約8年 無事故で操業質の高い労働力と想像力豊かなこの工場時間と知恵 ひねり生み出す作る銀盤 匠の技繰り出す音楽産業 貢献の為に日々地道な物作りに挑戦ダラダラ 朝から汗流した所で...
  • 恋の終わりは意外と静かに

    恋の終わりは意外と静かに

    君が置いた テーブルの側君が見つけてきた 二人掛けのソファー今でもそこに 君が座ってるように思えた君が並べた 揃いの歯ブラシ二人で選んだ 色違いの箸いつまでもそこで 君が笑ってるような気がした君が残した香りの中僕は変わらずあの日のまま浮かんでは消える 面影逃げる未だ続く 胸の痛みは癒えず部屋に伸びた陽も落ちて行く刻む時...
  • さよならまたね

    さよならまたね

    楽しみの終わりが 夢の始まりそんな時 笑う君が一言また会えるさ この場所で泣くなよ baby その日まで悲しみの終わりが 旅の始まりそんな時 君から一言また会えるさ この場所で覚悟は出来てんな その日までまた もう一杯なんて言うなよ知るかよ 同じ事ばっか聞くなよそういや 初めて会ったのはいつだろう?なんだかんだで また...
  • スタート

    スタート

    君を置いてけぼりには 決してしないけど準備しないと 出掛けられないよ君と僕が立つ場所が スタート今 旗を振り 外に飛び出すよGo Go Go Go 3 2 1 ストップGo Go Go Goスタートライン 足元書き出し無限の彼方に向け旅立ち何処まで行けるの? 飛べるの?何処がゴールと呼べるの?何を持ってる 風が去ってく...
  • ハッピーバースデー

    ハッピーバースデー

    happy birthday to you happy birthday to youhappy birthday to you it's a wonderful day今日は一年一度 愛すべき君の記念日おめでとうも出るさ 自然に思い出す この日は あの頃を君 生まれてからの こんな事あんな事初めて立った 笑った 泣い...
  • VS

    VS

    ただ何にも考えず 行動してる訳でも無いのにやることなす事 全て否定する手に入れた力でねじ伏せるオレ達が何を考えオレ達が日々 何を求めているかも知らずにあなたはTVの中で 正論を押しつける!今日もまたメディアじゃ 偉そうに上から発言 派手な行為聞き飽きたぜ もうそのきれい事根本から変えろよ 姿勢ごと何処に捨てた? 若い日...
  • 夢の中

    夢の中

    夢見描いた願い 叶わぬまま伸ばした手 届け 変わらぬままでも夢の中ならば なんだってなれるなんたって 簡単で今夜は鳥? いや瞬く星?夢の中 ホントに輝くのに夜空であなたが 迷わぬよう闇夜と足元 照らしましょうお空のように 気まぐれその名の通り 見たくてだから覚めないで 目開けないで覚めたらもう そこなぜか居ない流れ星な...
  • ライフ イズ ビューティフル

    ライフ イズ ビューティフル

    君が流した涙が いつか花を育て咲かせて君の目の前に 広がるはずだから君が乗り越えた壁は いつか君を守る盾となって君をそばで いつまでも支えるだろう顔で笑って 心では泣いて「楽しく生きる」どころでは無いって?心配すんじゃねぇ 今はちょっと運がねぇだけだから皆同じ もう少し踏ん張れ君が倒れりゃ 肩も貸すしもう歩けないなら ...
  • サマーデイズ

    サマーデイズ

    夏の出会いも 過ちも 身勝手な程の暑さも嫌になったはずなのに 引き留めてる風が日に日に 冷たく変わり行く頃に振り返る 夕暮れ時の summer dayday by day summer day沈む夕日が僕ら赤色に染めてくまた終わり告げる蝉の声が聞こえてる照りつける日差しと真夏の芝居もう そろそろ おしまい 時間なのさ ...
  • ダンス

    ダンス

    弾むリズムで ダンスダンスダンス揺らす体が goo goo goo何もかも忘れられる程情熱的なステップで×2ピーポー ダンスダンスピーポー ダンスダンスピーポー ダンスダンス×2足でとるリズムにふと我気付くそこにない理屈 流せ汗 滴また体 勝手 動きやがるだからあなただって ツボにはまるこれぞ人間 本当の 本能踊りすぎ...
  • また君に会える

    また君に会える

    また君に会える 季節の訪れに君が綺麗になって 戻って来る少し大人になって 白い肌眩しくって今年の君は誰もがほっとけないよな程 綺麗で水際はしゃぐ 君は飾らずでも 誰もかなわぬ程に輝く打ち寄せる波 真夏の日差し潮風に揺られなびいてる髪たまらず浜辺の誰もが虜戸惑いの思いとしてしまう恋をこれほどに眩しく映えるのは夏の訪れが ...