• 佐藤健

    「230」
  • Fly Away

    Fly Away

    あふれる君を抱きしめて雪のプリズム抜けてゆくよ逆光線に招かれてきっとそれは未来をむすぶどれだけ君を好きになれば おさまるのか逢えないときは淋しさより 優しくなれる遠く遠く遠くまで 君と青い空 白い雪にとけそうな国君を君を好きだよと言おうロマンチストになれそうさ都会じゃ言えないからねロマンティックに触れたいと君はシュプー...
  • もう恋しか見えない

    もう恋しか見えない

    騒めく都会の夕暮れ君との出会いの想い出が甘い風によみがえる季節を越えてゆくたびに君は憂いを身にまとって綺麗になってゆく絡んだ視線に胸が弾ける戸惑い…隠せないよ今はもう恋しか見えないあの日から心奪われて今はもう恋しか見えない一秒毎に…君に I Love You週末になれば朝まで時間を忘れて騒いだね瞳を閉じれば聞こえるよ邪...
  • Until September

    Until September

    今でもぬくもりを覚えているわ愛しいその声が聞こえるようであなたと過ごした短い夏もUntil September mum…… The end of love陽射しをよけながら抱き合う度に生きてる喜びをかみしめていたあなたと出会えた海辺の町でUntil September mum…… I lived my life許されぬ...
  • Innocent Dream Maker

    Innocent Dream Maker

    雨上がりなら空は虹色悲しみのあときっと幸せにそう言いながら気楽な人生夢を追い続けるYou are my innocent dream maker無邪気さが抜けない何となく気になってしまう なぜ?You are my innocent dream maker約束が出来ない頼りないあいつをどこかで I love you!嫌...
  • 空っぽの未来図

    空っぽの未来図

    時間通りに今日も街は目覚め流れを変えてみる勇気もないだけどこんな日には風を感じたいずっと忘れていた空の青さ気づいて心はガラクタばかりをつめこんでこだわる理由も今では忘れてる未来に描いていた夢がかけめぐる誰かにこの熱い想い今すぐ届けてこの街のどこかで愛が生まれ夜明けにまたひとつ消えてしまうだから臆病になる恋をする度にいつ...
  • さよならが言えなくて

    さよならが言えなくて

    黄昏が いつか 海に溶けて気がつけば 星が 生まれる“Love you” その言葉 待ち続けて通り過ぎる 季節をただ 見つめてる明日への 夢を 胸に秘めたあなたの 側に 今はいたくて“Love me”心から 望むけれどあなたの瞳に 今も愛が見えなくていくつもの 愛に 迷うけれどあなたに Say Good-bye いつも...
  • Just Friend

    Just Friend

    恋に破れ辛い時も いつでも側に居てくれた夢がなくて落ち込んでも 何も言わずうなずいてた思えばいつも聞き役で私だけ1人しゃべってた心の中をはき出せたのOh, Dear my friend, just friendやさしかった どんな時も味方でいてくれたDear my friend でもあなたの目にそれ以上の想いが見えてこ...
  • Sweet Love

    Sweet Love

    朝焼けの中であなたの寝顔みてると なぜか信じられないの 幸せすぎて不安になるわ胸が熱くなる その髪にふれただけで愛を確かめながら そっと唇重ねてみるのああ こんなにも輝いて見える街の風景そう ゆるやかに流れてく時を感じてる今I'm just falling love with youめぐり逢えたから憂鬱な雨の日も 好き...
  • Celebration

    Celebration

    Feeling so nice 何かいい事ありそうな気がするよAnd I feel so nice すれ違いざまに恋におちるそんな奇跡あるなんて 捨てたもんじゃないNeed Somebody 胸を打つ愛の言葉をささやいてTo Love Somebody 体中かけめぐる熱さを止めないで今ひととき 酔わせてほしい抱きしめて...
  • ソフィアの秋

    ソフィアの秋

    誰のために生きるのか 今になって知った愛をつらぬく強さは 年を重ねて知る枯れた街路樹ふるわせて冷たい雨が秋の訪れ 告げるソフィアの街なぜあなたのいないこの街をさまよう手放した愛が遠ざかる幸せだった日々 振り返るその度また切ない自由すぎる毎日に 人は孤独になり愛を求め過ぎたから あなた嘘をついた濡れた落ち葉の石畳愛を誓っ...
  • 20才の頃

    20才の頃

    あの時あなたがくれた本忘れていた 淡い恋ページの隅の 指の跡にも懐かしい青春が見える難しい言葉の羅列にも意地っ張りで 通したね幼いけれど精一杯の愛の表現目の前にあるすべて あの頃は新鮮だった 初めて知る現実どれも眩しくて世界中で起きている 出来事に歴史が変わる 予感すると言ってたね輝く瞳の あなたに憧れてた流行りのJA...
  • For Tomorrow

    For Tomorrow

    この部屋で今日まで 育てて来た愛時間(とき)を忘れて話した 二人の夢や未来だけどこの頃 あなたは無口になった愛を置き忘れてきた理由(わけ) 話して欲しい誰のせい?I've been waiting 寂しさを抱きしめながらつのる想いやるせなくて 遠回りしていいのいつか本当の気持ちを打ちあけて欲しいTomorrow for...
  • 風のメルヘン

    風のメルヘン

    子供みたいな あなたを見てると私は小さな 海になる遠い過去から 私たち愛してたような 気がするの胸に火照(ほて)った 耳を当てればせつなくてあたたかい 生命(いのち)のひびき都会の風は 気まぐれで今にも別れが 来そうだけど花が散っては 咲くようにこのつぎの人生も 会いましょうめぐり逢うのが 遅すぎたけどそれだけきれいね...
  • Kiss

    Kiss

    君が楽しいのは 僕のせいじゃなくてこの街を過ぎれば 君を待つ誰か二人でいるときも 僕以外の人と逢った時に交わす シナリオを考えている愛しあえる星屑の下でとどかない君の唇を見つめ次の言葉さがす触れるぐらい近くにいながら見つめあうための 沈黙もなくて迷いながら 時間だけが 過ぎる僕といるときには 彼を忘れてくれ一人でいるよ...
  • デクレッシェンド

    デクレッシェンド

    モザイクの朝焼けが銀の肌を染めるよ熱帯夜すり抜けてカーニバルは終わった君も又 夢の余韻を覚ますのか片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して惑(まど)わせて瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしてもコパカバーナこの国じゃ君も僕も異邦人さ記憶さえ失くすほど君の胸に溺れた窓越しにパレードの歌声聴きながらもう一度 マスカレードを見たいわと歩いた...
  • Before

    Before

    もっと笑顔 もっと見せて そらさないで揺れる瞳 他の誰を見つめるのか砂時計のくびれたライン君の中を時間が堕ちてゆく迷いながら狂った地図も今は一人捨てる気になれない何故 美しくなる何故 果てしなくなるその横顔 いつの間にか遠くなるほど長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて今は違う腕の中で眠れるのかもっと夢を もっと見せて 君の...
  • モノクローム・ヴィーナス

    モノクローム・ヴィーナス

    忘れたくて 楽しんで忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで走り過ぎた 車にはあの日よりも ほっそりとした横顔確かに君だったよBack-mirror に僕は飛び込んでも君は気づかないまま 街に消えた寂しさを憎しみに変えてももう一度 君に逢える日 心のスミで信じていたけど静か過ぎた 毎日が騒ぎ出した 突然のめぐり合いがツラくて...
  • 心の庭

    心の庭

    笑い声と 泣き顔と砂の匂いだけ君について 知っているわずかな出来事枯れ葉が北風を 待つように小さな思い出行き場を 探して心の庭 ずっと僕は ここにいるよ寒い夏は 君の膝白いままにした始まらない恋だから終わることもないどうして 電車の窓ほほ笑む君に手を振ることさえできずに心の駅 ずっと僕は そこにいるよ両手を痛む場所に ...
  • どうしようもなく 君だけに

    どうしようもなく 君だけに

    何をみつけたら君を守れるのかひとり 旅に出たのは自分 見つめるためすれ違う愛をかたくなにして傷つけたのは君の清らかさ何を失ってひとは壊れるのかまるで 着のみ着のまま知らない土地に立つ市場の物売り道行く少女表情のない視線 投げかけるどうしようもなく逢いたいいますぐ 君だけにさびしさが ホントの気持ちを見せつけにくるどうし...
  • 風の歌声に耳をすまして

    風の歌声に耳をすまして

    眠れないこんな夜は 星を見つめていたいいろんなことがあって 小さく見えない星でもかげりゆく街の中 行くあてのない想いこんな時にも風の歌は 低く流れていたコンクリートの隅にはえた雑草だってしっかりと息をひそめ生きてる遠い夜明けを待っている僕たちも弱い存在 すぐ落ち込むけど人は誰も生まれたわけがあるはずさ愛する人を見つける...