• 藍井エイル

    「121」
  • MEMORIA

    MEMORIA

    静かに移りゆく 遠い記憶の中思い出に寄り添いながら 君を想えるならいつも見慣れてる窓辺に映った沈む君の横顔涙声さえ冷たく呑み込んだその瞳は明日を向いていた逆らえぬ運命(さだめ)と知っても怖くない心から信じている静かに移りゆく 遠い記憶の中君と過ごした証は確かにここにある溢れ出す気持ちを教えてくれたからこの世界がなくなっ...