曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
ズーカラデル
「62」
ピノ
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
柔らかな風が吹く地獄些細なことから忘れてく写真にしか残らない美しさもきっとあるのでしょう君は僕の知らんところで食ったり寝たりを繰り返す夕べは何があったのさ君の全てを知りたい わけじゃないけど思いつくかぎりの簡単な 愛の言葉を あなたに話す僕ら 残る時間で どこまで行ける?できるだけ早足で歩くいつのまにか無くしてた地図行...
稲妻
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
いつか閃いた名案はもうどっか遥か向こうにひらひら離れてったここのところはもう何も感じないのに君がいればイライラしたりドキドキしたりさ頭の中の光卑屈な明日を照らしてよ人混みにひとりぼっちでもあたしあなたのこと見つけてみせるから取り残されたふたりいつか宇宙を旅しよう呼吸ができなくなってもあなたあたしのこと見つけてくれるでし...
ウズラ
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
水溜り踏んでいった自転車が走り去った薄ぼけて穴の開いた靴をまた汚して行った誰にも救えない夏の恥を閉じ込めた誰にも言えなかったことがまだ残ってるがらがらの街を歩くばらばらの足と大脳すり抜けた夏の風と口笛を吹いた君を 今も誰かが喚いた嘘や恋とか偽善が未だに俺を騙し続けてるそっちはどうだ誰の言葉も届かない速さで青く澄んだ夜を...
GHOST
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
あなたが並べた記憶の棘の数を数えるここからじゃ触れないのに刺さって抜けなくなった私が集めた言葉を取り出して並べる頼りなくて歪だから 届かないで消えた世界が終わる時間まで楽しいことしてようぜ誰にも見せないで その顔は秘密のまま 隠していてあなたを邪魔する奴らを黙らせに行くのよ夜明け前 君が寝てるうちに黒魔術を見舞うよくす...
ジャンプロープフリークス
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
畳まないで放り投げた洗濯ものの山を眺めている過ぎて行く日々のこと今からちょうど 3分で恐らくこんな気持ちは忘れる予定を全部すっぽかしてあなたを抱きしめる夢を見た夕方 5時の鐘西日が僕を責め立ててそれでもあなた想うのをやめないエブリデイ エブリナイト何か始まる気がする片耳だけ壊れてるイヤホンを着けて終電を待つあの日見た正...
正しかった人
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
簡単なことが難しい流行りの論理はピンとこない周回遅れで動けない夜も空に星がきれい多分 明るい人にはなれない別に暗いやつって訳でもないとても一言じゃ表せないが誰も聞いちゃいない新しかったもの 古くなって泣いているのいつかはここから離れなきゃなんて思い立った誰にも言わなかったことを抱えたまま触り合うそんなことを考えながら君...
どこでもいいから
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
天気予報が当たらない出かける予定もないけどいつも通りの顔してる隠し事なんてないみたい混沌暮らし 狭いアパートに遠くで踏切が鳴いてる離れないふたり がたがたのハーモニー夜が来る今週末で終わらせよう秘密の苦い論理甲州街道飛ばしてよヘイ!タクシー! どこでもいいから今週末で終わらせよう秘密の苦い論理甲州街道飛ばしてよどこでも...
まちのひ
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
パレードが進む 空を飛んでゆく飛べないから歩いて追いかけていた街に火が上る 脇目も振らずに冷えた体をただ寄せ合っていた往来 山を跨いで往来 往来 谷を滑ってパレードが進む 海を越えてゆく飛べないから泳いで追いかけていた星が降る砂漠の上 足を取られて追いかけていたパレードが進む 空を飛んでゆく飛べないから歩いて追いかけた...
ローリア
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
明日雨が止まないならすぐにもあふれて溺れてしまいそうローリア 僕は誤魔化すからあなたみたいにはなれないみたいだ新しい宝石 朝に生まれた鳥誰かが見つけたものに目が眩む大事だった手紙をなくしちゃってさいつまでもすがり付いてしまうわ君は波に逆らって跳ねる 跳ねるように先を急ぐ擦れた傷を隠して跳ねる 跳ねるように先を急ぐローリ...
つまらない夜
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
騒がしくて くだらなくて正しい街の灯りに悲しくなった 君もそうかおそらく別の話だが奴らにはわからない秘密を何度も確かめようよ誰の耳にも届かないような声で呪文を唱えたなんてつまらない夜だ掃いて捨てるほど微かで世界の行方に関係ない灯り 君が灯すどんなおぞましい夜があなたに纏わりついてもそれはそれとして僕らは行ける秘密を持っ...
ノエル
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ダーリンダーリン 君の涙を乾かせるなんて言えやしないが僕ら話し合おう星に願ってもしょうがないしねおはようさん はい さようならあなたはとても大切な人できれば私の思い通りになんてならないでいつもこっそり気にしてる二人の距離の測り方ちょうどいいところでばったりあったりしないかねおおベイビーダーリンダーリン 君の涙を乾かせる...
シーラカンス
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
地上に出る細い階段外の様子は暗いまんま今夜の俺たちはきっと世界の全てを手にしていたいつかはどうせいなくなるあなたのことを考えてる愛してるっていう感じでもないが人気まばらな午前四時熱い缶コーヒーで暖を取り創成川のほとりで僕らふたりで朝を待っていたんだ誰かのことを考えてるあなたのことを眺めてる愛してるっていう感じでもない「...
未来
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
この世の全てをもっと知りたいわあなたは今晩何食べるのかしら最低な日々のその訳を知ることはできんだろうか寝静まる商店街の溝に花束銀紙の星が水面を照らしたどこかで主役が泣いている雨の中叫んでいる世界のどこかで何かが始まる私を無視してここからは僕らのものいらないのも全部かき集めて何百回も声を合わそううるさいほど走る心臓もうひ...
ニュータウン
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
満天の星空隠していきり立つ蜃気楼事情があるのでしょう泣き笑いくたびれてグンナイ暴れてた彼らもおんなじ夢をみてるんだトンチンカン繰り返していっつもこのままでトンチンカン繰り返して最低だ 全てが同じで 違っているイェ イェ イェ クソみたいね僕ら一緒に生きるだなんて嫌いなとこは100個あるし君もそうなのは知ってるんだイェ ...
働くふたり
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
覚めない目を覚ましてひとり飛び出す愛の巣昨晩のイザコザも打ち捨ててく改札一見して意味がない仕事に汗を流す小さくても確かなソウルが俺を燃やす働く間 君を忘れた今日も僕らは輝くふたり負けちゃっても流れるファンファーレいつかは空を飛びたいのよいびつな形のふたり転がっては削れる凹凸たまに重なってみたいのよ雨の日も 次の日にもう...
若者たち
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
愛とか恋とかじゃなくて飛ばされた帽子を追いかけながらげらげら笑うふたりでいようふたりでいようああ 無邪気な言葉に胸が痛んだこともあったな馬鹿のふりして笑っていた人目もないのに君の行く道は荒れる海の向こうに一人乗りの筏で行くのさ 寂しいね僕の行く道は暗闇の奥に鈍色の街を行くのさ 行くのさ僕ら大人になってしまっても何ひとつ...
ブギーバック
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
淡い光 ふざける街同じ話を繰り返している夢をみたり 楽しくなったりそれ以外の日にもそばにいたいよ頭と体が一緒だったらいいのにね誰にも見せない明けない夜とか 失望とかもういいから涙を拭いてよ今夜はあんたを離さないできるだけそうしたい我に返るまで踊りたい夢に出るくらいに淡い光 ふざける街同じふりして繰り返している悲しいとき...
スタンドバイミー
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
花束をあげよう 明るい気持ちでこの手を放せばどこでも行ける君はガラクタだらけの晴れ渡る街を鳥でもないのに飛ぼうとしてる見下ろした街に助走をつけて飛び込む言えずにいたこと思い出している風が吹いて落とされそうなグライダー泣いて震えてた君の声もとりあえずしまっておくからまた始めようぜ全部嘘だらけでもいいからさできるだけ覚えて...
グッドバイ
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
さよなら君が言う言葉に頷けたこと一度もなかったよさよなら騒がしい日々よ本当はずっとわかってたさよなら愛していない人君が死んでも僕は泣かないだろうさよなら愛していない人君がいて僕は変わった...
ころがる
ズーカラデル
吉田崇展
吉田崇展
ズーカラデル
あなたとコンビになりたいわって思って言葉を探す上手に言えたり言えなかったりいろんな場合がある言葉で言えちゃう事ばっかりではないからたまに困る君の美しさをちゃんと伝えられずにいる夜が明けてしまうあなたの大事なものばっかりを並べて待たされたい誰にも言えない秘密をこっそり話してふざけてたいあなたの嫌いなあいつのことをふたりで...
«
1
2
3
4
»