• サンボマスター

    「147」
  • 愛しさと心の壁

    愛しさと心の壁

    L・O・V・E しがない日々 L・O・V・E しがない日々今まで僕らを縛りつけた過去の涙を何故だか今夜は乗り越えられそうな気がしたのさだけど今夜は涙の流れる夜さ悲しいワケはそんなに何度も忘れられやしないよ愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ未だにあなたの夜を僕は引き受けたいんだこのまま忘れかけた景色を思い出して君と見る...
  • 君の声は僕の恋 僕の名は君の夜

    君の声は僕の恋 僕の名は君の夜

    心が何故かあなたを呼んで 僕らのウソはそこから本当さ今までのこと消えてしまったよ全部だけど泣かないぜ僕ら旅に出るんだあぁ恋しさが苦しいのなら君の優しさに僕は喰われてしまえ走り去ってく恋の魔法 ついておいでよこの僕にあなたのこの恋は僕のモノ僕らが知った悲しみは取るに足らない昨日だろ?君の声は僕の恋 僕の名は君の夜夜風が今...
  • ゲットバックサンボマスター

    ゲットバックサンボマスター

    稲光のする夜に生まれたから僕はこんなに涙が出てきちまうのかくだらぬ事で頭が濁っちまうから心が止まったままで動かねぇんだよ今まで僕らが見た事は全てが美しいなんて言えないだろう?言えるわけがないだろう?僕等ただ涙の中を歩くだけさ明日の自分も知らないの そんな奴よ僕等ただ悲しみはそっと乗り越えたいの夜霧にまみれて君の真夜中に...
  • 心音風景

    心音風景

    凍てつく空に高鳴れよ心臓の音スミレの花のように心に響くんですナイフのようにいびつに光って傷つけ合うのはヤメなよ僕らは発車のベルを鳴り響かせて行かなくちゃ殺したい自分はこの場所に捨てていくの重なる声と心音が悲しみの足音隠すのさ降り積もるその音に耳をすませて夜風が運ぶマボロシでさびしくなるよな君ならばだからこそ君のこと忘れ...
  • 世界はそれでも沈んでいくんだぜ
  • 戦争と僕

    戦争と僕

    明日僕は 名も知らぬ街で名も知らぬ人を銃で撃つのさ明日僕は 君を守るためと自分に言い聞かせて人を撃ってしまうのさ君の街でとてもコワいことがホントに少しずつ起こっているでしょうよ僕はなんだかわからない理由でそれでも君を守るためと言われたんだ今年も故郷(くに)じゃリンゴがなったよ君との約束守れずゴメンよ悲しい事と今ごろ知っ...
  • 絶望と欲望と男の子と女の子

    絶望と欲望と男の子と女の子

    今僕は何も無くて だから誰かを傷つけたかったただ君の声が聞きたくて だから一人で変な事したんだよおぉ奴等の言う事が全て正しいなら僕はこの世じゃ生きてはいかれねぇじゃねぇかよだから泣いたんだよそしたら刺すんだよこの言葉は後ろ向きなんかじゃないの刺さねぇために唄うのだ!!今この世界で夢を語っていいならあなたよどうか僕とつな...
  • 東京の夜さようなら

    東京の夜さようなら

    真白の波を見ていただけなのに心は何故か砂漠の中みたいだから今夜 許しておくれよ 今夜 話しておくれよ僕等「夢は終わった」と言われただけだからどうしろというのさバイバイ バイバイ...
  • 何気なくて偉大な君

    何気なくて偉大な君

    僕等が誰にも言えなかったことはこの世の誰にも触れさせやしないのさ誰も僕等をみじめにできるものかいつか僕等が見たような明日の虹はどこかへ消えたって 僕等は受け入れたんだだからこそ今 おぉこんな僕でも君のこと誰かに自慢したい気分なんだ走り去って消えたモノが 今になってわかったのさ誰かの悲しい言葉でなく君の何気ない一言だけが...
  • 二つの涙

    二つの涙

    君だけにありったけの花束を贈るだけが愛じゃないだろう声をあげて確かに今日泣いたろう僕だけに理由(わけ)を話して そして二人生まれ変わるの重なり合った二つの涙がそのまま愛に生まれ変わるいつまでもいつまでも 心をつなぎとめてく僕らに何も無いのは知ってるよそれでも君が何も出来ないのはイヤさ 君が好きさ心は新しくなる 涙が生ま...
  • 二人ぼっちの世界

    二人ぼっちの世界

    どこまでも離れないように 二人両手を合わせて愛しさは弱い光 僕らはこの手で照らそう僕ら二人 世界で二人だけ涙は消えちまうのに あなたの面影は消えない美しいあなたのために この世の罪を被りたいよ二人ぼっちの世界傷跡も癒えてないのに 君はその手をかざして悲しみが響かないように 二人朝まで唄おう世界の果てまで あなたと行きた...
  • ベイビー優しい夜が来て

    ベイビー優しい夜が来て

    愛しさとは 涙の中で知るもので喜びとは 僕らを照らす灯りとなるものほらごらんよ いつもの街に子供の声が聞こえるだろ僕らの過去と未来を許すような景色さ誰かが歌うよ今夜も 夜空に光るよ星は明日も輝けるような夢をベイビー優しい夜が来て ベイビーただ明日になるベイビーこんなハズではなかっただろう?僕たちは 今だけそっと笑いあっ...
  • 僕と君の全ては新しき歌で唄え

    僕と君の全ては新しき歌で唄え

    僕たちの朝は今までのことただ許せるまで祈るのさ輝くものにただ明日のため 歌えよ僕らの生きたその証に水色模様の愛を探そう心を乗り越えよう心が僕らの涙の理由(わけ)をあたたかくするよ明日は一晩中僕らの過去をあなたと話そうホントのまだ君のこと知らないクセに涙が流れたのさこれからの君は涙の過去をただ忘れるため過ごすのさ見てきた...
  • 手紙~来たるべき音楽として~

    手紙~来たるべき音楽として~

    なぜだかずっと僕らは苛ついたりして声のなる方へは今でも目を背けてるのそれでもきっと僕らは分かり始めてきてあなたの名前も恐くなく呼ぶことにするぜやっぱりそれでも言葉は難しいものだから僕はあなたに手紙を書きますよ分かち合うことの美しさと分かち合うことの喜びは あなた自身で確かめて分かち合うことの美しさと分かち合うことの難し...
  • 代々木にて

    代々木にて

    何故だか今夜は 疲れてしまって深夜のラジオの声で 眠るのさ決まって僕等 深夜の二時に繋がる夜の淡い 長電話さ明日僕等の街に パレードが来たならば僕等二人 その輪の中へ 僕等 輪の中へ今 深夜の東京 二時の代々木で僕等の泣いた 昔の世界何があったか 誰にも内緒さ僕等の泣いた 二人の話を二人で明日君の街に パレードが来たな...
  • あの鐘を鳴らすのはあなた

    あの鐘を鳴らすのはあなた

    あなたに逢えてよかったあなたには希望の匂いがするつまづいて 傷ついて 泣き叫んでもさわやかな希望の匂いがする町は 今眠りの中あの鐘を鳴らすのは あなた人はみな悩みの中あの鐘を鳴らすのは あなたあなたに逢えてよかった愛しあう心が戻って来るやさしさや いたわりや ふれあう事を信じたい心が戻って来る町は 今砂漠の中あの鐘を鳴...
  • 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ

    全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ

    これまで僕は消えそうなはかないモノを あなたに唄ってんだぜ本当さ 本当さ真白の雲と真っ黒の闇の中を あなたと生きてたいんだぜ本当さ ウソじゃないのさ今が光でも明日が闇ならば 僕はどちらの日々も捨てるさそれでも涙が乾かないのなら君と僕の ずっとキレイなもの ずっとキタナイもの光と影の涙流すのさ今夜世界が眠るまで 全ての夜...
  • 離れない二人

    離れない二人

    今日からは今日からは 僕等二人違う名前で呼び合ってみないか明日から 明日から 僕らを照らす光小さな幸せのそんな日々なんだ僕等はただ涙をぬぐわずに待っている見た事もない何かを必死で待っているくだらない事ばかりで疲れちまったろう?今だったら僕等二人 誰の悲しみもいやしてやる窓辺に映る二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる...
  • 熱い砂と悪い雨

    熱い砂と悪い雨

    熱い砂が 君を包むというヤツの声が 君を救うという今だけ 今だけ 忘れたいだけ今だけ 今だけ 眠りたいだけ悪い雨が 今夜また降るという列車の窓 君がサヨナラという今だけ 今だけ 忘れたいだけ今だけ 今だけ 眠りたいだけ...
  • 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

    世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

    涙の中にかすかな灯りがともったら君の目の前であたためてた事話すのさそれでも僕等の声が乾いてゆくだけなら朝が来るまでせめて誰かと歌いたいんだ昨日のあなたが偽だと言うなら昨日の景色を捨てちまうだけだ新しい日々をつなぐのは 新しい君と僕なのさ僕等なぜか確かめ合う 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ心の声をつなぐのが これ程怖いモノ...