TAKURO
「213」STARLESS NIGHT
優しい風が運ぶ 破れた恋の唄恋の苦み 俺のいい訳をかき消す弱さを隠せばまた今日も過ぎた日々に堕ちてゆくありのままで生きてゆくオマエにサヨナラだけが言えないOh Starless Starless Starless TonightOh Starless Starless Starless TonightYou Don't...ASHES -1969-
1969 アポロが月へ 奪われたモノクロの詩(うた)止まってる あれからずっと 動き出す気配も無くて…重ねた指の冷たさに 無くした想いを映して心から 心から 信じたものは 風がすべてさらって壁の古いポスター 幼き日の憧れにも似て昨日から止まらないモノは 胸の痛み 切れた絆AH 重ねた頬の冷たさに 終わりの始まり感じて止...SORRY LOVE
いっそこのまま この夜に心を置いて行こうヒラリヒラリと降り出した雪 君の鼻先に落ちて言葉は限りなく 二人を責め立てるキラリキラリとネオンが点(つ)いても帰る場所も無いどれくらいの愛でなら 君の涙止まるかな?独りよがりの恋でした 友達でいられたら傷付けずにいられたのにSORRY LOVE こぼれ落ちる涙の雫は思い出の河と...鼓動
さぁ 歩きなさい 夢の果てまでも地図もなく 星もない あぁ 闇の中さぁ 語りなさい 見た現実(モノ)全てを怒りと悲しみ 表と裏を明日はケモノ道 この世の痛み 荒野に独り叫ぶこの大地に愛をもたらせ この大空に光を注げこの未来に道をもたらせ この鼓動に 名前 名前を付けてくれ待っているだけの 明日などいらない旅立つ鳥は 言...棘
魔法から醒めた 神の悪戯 GOD'S BREAKAWAYこの胸に焼き付く 十字架の痕 赤い棘で溢れていた正気じゃない俺がいる… 自分が誰かさえ判らない鼓動が邪魔をする 誰一人知る者がいないままにそして長い長い 沈黙の後で 静寂を破る鐘が鳴る魔法から醒めた 神の悪戯 GOD'S BREAKAWAYこの心を…謎を突きつけた...AMERICAN INNOVATION
BRONX90'S STYLELESS HEAVEN KNOWS将来有望な BONEHEADSCRACK UP TV SHOW LIGHT UP みたいなウラン弾 かわして NO NO NODOWN TOWN TOKYO BOY 夢さえ見ない程疲れきった夜の 絶望 BLUESBLACK&BLUE GIRL 蜃気楼さま...サラギの灯
枯葉散る 通い慣れた道 居場所なく 歩き続けたまたひとつ 恋の苦さを 噛み締めた 未練がましく背中を少し丸めて いつの間にかここへよくある別れ話の 結末繰り返すように秋の日のサヨナラは 涙ひとつこぼさずに冬を待つ その刹那 違う誰かの腕の中ゆれて ゆらめいて MY LOVE 心彷徨い続け消えて 消えないで MY LOV...Say something
そんなには気にしてはなかった wowこの愛に疲れ始めたオマエをこんなにも焦る俺は今さら強がりの他に何を言えばいい?情熱で殴り合えば 着地のない愛が歪むどんな言葉でもいい 何か話しておくれ冷めた瞳の奥に 鈍色(にびいろ)の光どんな思い出達が 今のオマエを作る涙を隠さなくてもいいさTell a truth & loneli...EYES FOR THE MOON
争いの声がする 夜がまた口ごもる歌う声を無くした 私が消えてゆく優しさの裏側で 悪魔が手招きした傷つけるつもりなんてひとつもなかったのに慣れない街角で 涙の行方うずくまっている蜃気楼を抱き上げて笑顔が似合っていた頃訳など無く 君を守れる気がしたあの頃EYES FOR THE MOONここからは一人きり 歩いて行けるよね...夏音
夏の空は今日も青空で君を思い出すから嫌いだった君の声が聴こえる 耳をくすぐる響き照れてる君が好き 夏の音に紛れて哀しみの微笑みを 喜びの涙をその一つ一つが 僕の宝物あの日出会って 見つめ合って指が触れて愛しさ知った求め合って 恋に落ちた慰め合って 愛になった そんな日々の跡夏の星はとても瞬いて 君のはしゃぐ様子が嬉しく...ANSWER
感じて欲しい 導くまま 愛の方へ落ちておいで求めてイイ 心のまま ここからは自由だから Set me free許して欲しい 去り行くまま 最後だと知りながら独りでイイ 愛するまま 哀しみを飲み込んでit's my life甘い誘い モノクロの 軽い目眩(めまい)トレモロで遠い想い カナリアの 鳴き声が聞こえる蒼い時代 ...恋
無邪気な関係も 形を変えてゆくまして男と女 脆くて 弱くて慣れ合い暮らすより 別れて生きてゆこう僕の心変わり 時の移ろい春には2人の好きだったあの丘の上で永遠の終わりを知る咲いて散る花 優しさは恋無償の想い 明日なき2人出逢い とまどい 傷つけては恋治しては愛 答えなき問い白い雪が積もり 僕らを覆うまで長く短い刻(とき...誰かの為に生きる
もう迷わない ゆずれない 愛が微笑む街は変わらずに 今日も朝を待ちわびるもう変わらない 永遠の誓いのKISSを時に激しさで 唸りを上げながら進んで行けばいいいつも いつも 僕はここにいる時に恋は気まぐれ 時に意地悪だね繋いだ手と手どんな時も離さないでいてもう届かない 想いなら僕に預けて君はためらいにサヨナラ告げてくれば...逢いたい気持ち
逢いたい気持ちがため息に溶けてゆく愛しい人は思い出のままで消せない慕情に若さの過ちだけ燻り焼ける苦味を残し 夢いずこ時は僕だけを置き去りに流れてゆくあれからいくつかの恋もしました優しい夜も別れの朝も あなた以上にシビれられない何もかもから解き放たれて 胸を合わせて踊る星の下白く煙るあの情熱 愛した分だけ弱さになる求めら...Way of Difference
逢いたくて 逢えなくて長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと教えてくれたのは 去り行くあなたでした行き先はそれぞれに違う事初めから知っていた二人だねそれなのに あなたに触れる日はいつも永遠を感じていたんだめぐり逢い どれくらい経ったかな?苦手な笑顔もうまくなった...つづれ織り~so far and yet so close~
降り積もる想い出より貴方を愛してる立ち止まりうずくまった私を見つけて傷つけ合うままに2人過ごしていて 何度もう会わないと何度涙ながした若すぎて互いの気持ち見えない日には 温かなその腕をずっと掴んでた何度何度道草しても 2人はこの場所がとても好きだったから夏の空は星がとても綺麗だったね この想い受け止めてくれたなら降り積...笑顔の多い日ばかりじゃない
笑顔の多い日ばかりじゃない 涙もある君の声が今も胸の奥で疼くんだ見果てぬ夢はここではない彼方にあるさよならの代わりにこの歌を唄うLA LA LA…いつか見た星に触れてみたくて ビルの谷間の夜空仰いでも「街の灯にかき消されてる星は今の私ね」と言った優しい言葉に酔ってるだけじゃ 何一つも解決されない嘘の笑顔に疲れている...冬のエトランジェ
時のないチャペルで二人 互いを汚す行き場のない淡い想い 涙で濡らすあなたはまるで あのおぼろ月不確かな夢 灯し続けてゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてるゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ深い闇に浮かぶマリア 罪を凍らすあなたは肩ごしに降りた運命(さだめ)を揺らす許されるなど 望むはずも無い泡沫の愛 どうか泣か...