TAKURO
「213」桜めぐり
今年も桜並木を仰ぎながら君を想えばあの頃 夢見た景色 誓い合った制服の群れ悩み打ち明け熱い涙を分け合いすべて分かち合い道ゆかば旅待ち顔の諸君(きみたち)を忘れない春風の中 眩しくたおやかに桜巡りとあなたは言ったのか?惜別の風に流され聞こえない港を出る船を見て遠くの国へ思い馳せればいつかはこの海へ出て自分の居場所探しにい...祝祭
蜂起した日を決して忘れない自由へ背伸びした少年が震えてるあなたはまるで騎士の眼差しで世界の矛盾へと声をあげるだろうさぁ共に戦うのだ!夢見たのは誰?鮮やかな瞳恋したあの日の喜びを抱いて心に宿した悲しみを慈しむよう母なる大地よ Freedom Only敵も味方も本当はないはずと優しさで包んだ共存の火を灯せ言葉を少し工夫すれ...Tiny Soldier
I'm a tiny soldier in the black voyagerきっとここじゃ皆、共犯者You're a lonely player Spanish prayerそんな音じゃ救えないわCero uno dosI'm so tired いっそ cryHard soul's gonna take me hom...漂えど沈まず
華やかな街の視線ほど惨めなものはなくて求める愛の答にも似た後姿(すがた) 独りでただ見つめていた過ぎた日々にうつむいたままの自分のことからかうようにいつの間にか試してるただ愛を乞う者 愛にのめり込んだ者を愛は追い越してく抱きしめて もう言わないで悲しいほど愛らしくYES, We are all alone誰のせいでもな...Hypersonic
雨に煙り聳え立つ摩天楼すれ違いざま香る風模様Yes, Summerdays言葉にすればチンケなセリフに聞こえるけど恋の足音 近づいて来たら Yeah小橋の夢100箇所で無料(ただ)のライブをやる事だ小橋の金100万を2時間で使い切る男はそうもう誰も止められない彼の素顔今暴いて週刊誌に売れ音楽業界(この世界)が求めてる破...Winter, again
無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よいつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど寒い夜は、未だ胸の奥、鐘...SHINING MAN
まあね ここまできたならねそうね やるしかないでしょうですね 最後にひとつだけ真心をありがとうもうね あの人の輝きはそうね 本物と言えるでしょうあのね ここからは一人きり孤独と戯れあって張り合いのない日々にあなたの勇気私の心を揺さぶったSHINING MAN 飢餓の海を渡れ 泳げ 泳げ 泳ぎきれBelieve in y...パーフェクトウーマン
So 誰より特別な君だけを追い掛けよう全てを賭けてもSo 何より輝いたその姿釘付けだよ君はパーフェクトウーマンI'm never gonna give you upI'm never gonna change my mind何度でも僕は虜になるアバウトなままで良いからまだ答えを出さないでおこう tonight心は予測出...fall in love
ただ fall in love 私のこの胸は世界で一番のあなたを求めている油断してたらあなたより優しい誰かの元へと飛んでっちゃうからね 知らないからねあなたが褒めてくれたなら それだけで他にはいらないそうまるでこの宇宙の中心みたいあなたが側で笑ってる それだけで何故だか全てが輝いて何よりも力になる新しいワンピース 早起...poster girl
Oh baby in the club 君の歩いた後は群れをなすよ どんな男もピュアな表情とその body翻弄されてゆく everybodyありのままのその仕草でも太刀打ち出来ない位あらわになるその胸元を please meJust like a poster girlLet's get partyI don't wa...まぎれもなく今、恋してる
夕暮れの街一人きり思い出すのは僕にはちょっと手の届かない君の笑顔ばかり知り合ったのは運命のイタズラだったねまるで時が止まったようだった 今でも忘れない年上の恋人と相変わらず続いてるかな?隣に立って歩くだなんて高望みはしないたぶん君は振り向かないから せめて恋の魔法で神様が今夜君に会わせてくれたならたとえほんのひと時でも...Life is カーニバル
頭空っぽにして始めよう今世紀最大級の改革を昨日までの自分にさよなら告げるなら後に続いてHappyじゃないならいっそ全部取り替えて新しい自分コーディネートしよう似合う似合わないなんて関係ない着たいモノ着れば良いんだ独りきりじゃ不安なら僕らが先を行く ついて来てほら立ち向かうなら他人の決めたルールに縛られるなんて無意味なだ...カーテンコール
忙しい日々に追われながら幸せだとか不幸せとか忘れていてとても小さな別れの歌を口ずさんだたくさんの疑問符達を飲み込んでたもう真夜中 疲れ果てた男が無邪気に踊る幻想を数えて Woo…幾つもの傷跡だけが残るようじゃ隣で眠る貴方の事もそう辛いだけサヨナラの意味が解るまでに何度 サヨナラを言えばいいのかあの少年が追いかけた永遠の...思い出と呼べる日まで
あなたがここから居なくなったその時から私の住む世界なら元通りに戻ったから何気ない日々にふと気付けば笑うこともそれなりには増えたけどその度に思い出すのあなたの手掴んでこれからもずっと変わらず歩いてくなんて未来を描いていた「さよなら」だなんて言えないまま今も愛してる 誰よりもあなたを覚えている その笑顔その声をもう戻れはし...