徳永暁人
「161」悲しみの雨
rainy drive この場所はヘッドライト消して走る君は傘ん中その表情隠してた悲しみの幻をみてるみたいだよ君の面影 愛おしい悲しみの雨は君のあの日の心を映すように僕を戒めているみたい君がいなけりゃ自由にもなれやしないIt's not the real thingBut sometimes a fantasyis a...明日もし君が壊れても
Call my name 誰かが呼ぶ声暗闇の深い悲しみ白い素肌の君が僕のそこに光をさす黒か白か分からないままこんな愛は時代遅れなのか僕らは一日中 朝が訪れるのを待つだけ明日もし君が壊れてもここから逃げ出さない疲れた体を癒す君の微笑みよLonely heart もて余す心 ポッカリ穴が空いたようだ自分を抑えきれず 何かに...時間の翼
時間(とき)の翼で 蒼い夕暮れを手を繋いで歩いたら 温もりが伝わる今だけは 世界でたった二人だけ信じる気持ち とり戻して 都会を行く風のようにあれから ぼくらは 出会った時間(とき)の翼で 蒼い夕暮れを手を繋いで歩いたら 温もりが伝わる時間の翼で 赤い夕焼けをくたくたになりながら 都会を行く風のように...遠い星を数えて
時々 あなたとは 合わないのかなと感じる時もあったけどでもたわいもない事で見つめあって 笑えばすべて忘れていたそんな風にして過ごしてきたけどある時 偶然わかったの自分を出していたつもりが肝心な事 Yes Noを避け 逃げていた未来(あした)より遠い星を数えて碧い夢達 抱きしめてその時はいつか トキメキの星になる勇気を持...フォトグラフ
そこには まだ虹があるの?花たちが育ってゆくの? We laughed them all気づかない程 若くないし理解できない程 純真でもない天使たち本当は怖くて 本当は弱虫帰る家を探してるそばに居るだけで それだけでよかったフォトグラフ 明日が見えなくても ほら 君が揺れてる窓辺に並べかけた植物(はな)の傍にひとり腰か...Brand New Love
それは僕だけに向けられた優しさだと思った特別だと 勘違いした She's right on time愛は野に咲く バラの花芽が出ればほんの少しの水だけで育つのに She's so faraway心と体には いくつもの翼があるどんなに愛しくても ウソに向かって飛んでゆくBrand New Love たよりない愛だけど振り...ある晴れた日
ビル越しに夜が薄れ 星が瞬きを終えてく仕事の帰り道 君の好きな歌 口ずさむ留守録に入っていた 僕を気遣う優しいメッセージ寂しさこらえてる明る気な声が判るから会いたい時に会えない そんな擦れ違いに 馴れたくはないある晴れた日 前ぶれもなく出会いかけがえのない 相手になった頑張ろうとか 励まされるのは君と云う存在なん...Someday
昼間の何か吐き出せぬまま眠りにつくよ目覚めた夜明け 昨日と同じ孤独な僕が そこにいた全てを動かす魂のチカラ愛する誰かが居るだけで強くなるSomeday 君を照らせるように今僕は暗闇を抜けてみせるよ無理して笑顔つくらなくても平気なんだよ自分の中の見えない敵ときっと誰もが 戦ってる言葉に出来ない夢見るチカラで大きく綺麗な花...Dreams
足早な人込みの中間違えて生まれた気がしたそれでも時は流れる群衆のルールが焦らせるcoolな時代の波に飲まれない大丈夫わかってるよ夢を置き去りにしない隣にいたのが君だから抱き締めたい 瞬間(とき)が冷めるなら今日君を連れ去るから人に笑われてもいい 僕はいつの日か 現実(ほんとう)にできるよ君と見た tiny dreams...Wake Up!!
Ah 思い通りにならない現実に振りまわされっぱなしだとFake 見抜けなくなる 流行のマニュアルだけどもらしくない自分自身に苛立ってばかりいたくせに傷つくのが怖くて時々社会のせいにしていたよなんとなく なんとなく生きて行くのもいいけれどそれじゃあんまり夢がなさすぎるからそろそろ本気で Wake up!! Life24時...Growin' Love
きっと誰もが 僕より確かにこの街で生きてるそんなふうに見えて仕事帰りに君と食事して癒された気分でいたけど君にとっては どんな感じだろう?笑顔でいてくれるならGrowin' Loveたどりつけない答えもいつか 越えられるようにたやすく夢を 口にできたのは優しい他人達に 囲まれていたから慰めあって 許しあうような恋はもう違...Believe myself
追われるだけの毎日が続いている食べる為だけに働いても虚しいだけ競走すること 得意じゃないから人生をGameのように Oh No 割り切れないよAnytime I believe myselfまだ知らない世界は一歩足を踏み出す度に勇気が試されるけど何が待っていてもやりたい事やろうよ“空も飛べる”と信じていられた幼きあの日...Rainy day
フロントガラスを 流れてく雨見つめる瞳が 滲んでいた友達のまま 季節は過ぎて君の恋も聞く関係 my hard days強引に さらってみたくなるその笑顔が僕に向くのなら今はまだ君への想いは言えないけど悲しんでいるときでも そばに居たい本当の優しさなんてわからないけど受け止めたい君のこと そんなRainy day-ありふ...When I call your name
人々が過ぎてゆく交差点で“孤独じゃない” ってつぶやいてみても誰かが誰かを支え合って生きているねWhen I call your name逢いたいよ君に昨日の自分に負けない強さがあるのなら…悩み・妬み・人とのしがらみに知らぬ間に流されていた「いつか」じゃなく「現在(いま)」とそう 君は教えてくれたねWhen I cal...