原因は自分にある。
「66」貴方に溺れて、僕は潤んで。
曖昧な態度で日々を誤魔化してその内側には何も見えないマスク笑顔の隅からこぼれる口角がこの生活を彩っていた目の前が歪んでいくぬるい雨が染み込んで僕が潤んださあ 燻んだ藍色の世界で溺れてしまいましょう貴方に恋をしたあの日から夢を見た なんて僕は愚かだったのだもう 愛?を知った日々を全部壊してよ全て貴方の手でそれは凛と滑稽に...結末は次のトラフィックライト
普通だったら痛くもないんだ振り払った火の粉の一つ一つも数え出して限りがないこんな頭では乗り切れない一つ一つを具体じゃない辛いを抱いてるありふれた思考でまた彷徨うのに理解したいってどっか思ってる繰り返しだな違いなんてあるのかな?願いなんて藪の中それじゃないかな?まだまだ?様々だなでも描いたんだ夏の花世界観で泣くのかな行か...藍色閃光
君の命は君だけのもんだ息も忘れるほどの青い星で何が怖くて声上げて泣いていたんだろうただ一瞬のその光を燃やすために日々を使い尽くせこれからの未来を決めるのは神の仕業じゃないねぇ彷徨ってる亡霊のような漂ってる魂のような形のない未開拓な夢の後始末を降り頻る白銀のような喉を刺す灼熱のようなその君の記憶の先を僕に見せて欲しい壊れ...0to1の幻想
Let's get this love game started転送して 乗り込む Starship触れられないアクセス 解析指先震えて交わるメモリーMake it hotter 狂わす ControlLet me get that 咲かせる 電子Loveココロハイズコ『Do you wanna try?』聴こえてるキ...黄昏よりも早く疾走れ
自由になんてなりたくない縛られていたいの Tied up baby精神世界で迷子狂った妄想 消えない化けの皮 剥がしてしまえば見える少年少女の戯言そんなことだから未だ未だ傷は増え続ける紫外線も気にせずに僕らの夏は過ぎてった革靴を脱ぎ捨て笑いあった日々を離したくない 忘れたくないThe blue sky of my he...夜夏
朝日が差し込む頃 残り香乾いた風浴びる日差し身に纏い直す姿はいつも通り過ぎて 少し戸惑いハンバーガー、コーラを持って歩き出したり気慣れた 話し声に寄り添ったり隣どうし合わせ鏡ならばどちらも深く抱いていたい沈み、泣いて歌って噛んで憂いて 背丈伸ばしたらまだ見ぬ世界が見れるような気がしてた(Shaba Daba Do Do...半分相逢傘
深く寝静まった 真夜中過ぎの部屋で二人は息を潜めていた散らかったテーブル 遠ざかる記憶ちょっとだけ触れる足元誰かの通知を切る 君を見ないフリして抱き寄せられて 絡めた指耳元でそっと 囁くコトバにもう後戻りできないねねぇ ねぇ こっちを見つめてよねぇ ねぇ ゆっくり目を閉じてねぇ ねぇ 明かりを消してよ「これでどっちも悪...