• 大橋卓弥・常田真太郎

    「101」
  • 奏

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢(あふ)れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのにうまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほら、導いて...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら...
  • 星のうつわ

    星のうつわ

    どうして どうして 泣いて生まれていつか泣かれて 星になっていくんだろう僕らはどうして どうして 教わってないのに涙の流し方は 知ってるんだろう溢れる雫は 絶え間なく注がれた愛情の証で導かれるまま ゆるやかにそっと 伝ってきたんだこころからからだへ からだはこころへ連なるいくつもの 絡み合った らせんの模様そのひとつひ...
  • パラボラヴァ

    パラボラヴァ

    そうだな 例えて言うなら 宇宙から叫びたい気分君を見つけた僕は そうさもう無敵どうにも待ち切れなくて 予定より早くに到着吐息が宝石みたいに 反射(ひか)ってちょっと奇跡もうすぐ約束の時間だほらyeah 君の香りがする精一杯両手を横に広げ パラボラのようにして君を受け止めたいすぐ会いたい もう1分1秒が 長く感じるんだご...
  • 僕の青い自転車

    僕の青い自転車

    ほら君少し髪伸びたね ススキに隠れてわからなかったよ僕達寂しがりやだから 夜空をわけてもらっていたんだよ星 風 空 雲 僕の青い自転車晴れるといいな 晴れるといいね過去だけ靴に隠れてたね たくさん歩いたってわかるからさ小さく手つないで走って逃げても 夜空をわけてもらっていたんだね星 風 空 雲 僕の青い自転車わかるとい...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほら、...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのにうまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢(あふ)れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほ...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのにうまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢(あふ)れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほ...
  • ふれて未来を

    ふれて未来を

    流されはしないからなんて 始めから飛ばし気味?気にしなきゃ怖いものなんて むこうからそれていく上にあるのはいつもの空だけ 特に何も変わらないんだけどただ一人の野郎 ひいきはいらない そう手にした後にスルリ逃げぬよう 常に監視してたい気分だよなくさないように胸に誓う でも、大事なのはそう君と揺れていたいよ これを忘れては...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほら、...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら...
  • 全力少年

    全力少年

    躓いて転んでたら置いてかれんだ泥水の中を今日もよろめきながら進む汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い染み付いた孤独論理、拭えなくなっている試されてまでもここにいることを決めたのに呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せあの頃の僕らはき...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほら、...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのにうまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々がほら、導いて...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら...
  • 奏(かなで)

    奏(かなで)

    改札の前 つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後に何か君に伝えたくて「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた君の手を引くその役目が 僕の使命だなんて そう思ってただけど今わかったんだ 僕らならもう重ねた日々が ...
  • さいごのひ

    さいごのひ

    揺れる 揺れている か弱く燃えている巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテーブルつけっぱなしのテレビはまた 子供が犠牲になったというあぁ なぜ 僕は君と出会ったの?この世に生まれた時には 名前すらなかったのに君を呼ぶ声 いつしか口癖になっていた暮れていく夕闇が 愛の影を躊躇なく消...